用意するおつりの枚数概算 ver2仕様リスト
仕様リスト
- 動作を試したら組み合わせの列挙に時間がかかったので、15種までの対応となっております。
- 1円単位の計算には対応しておりません。
- 10000円以上の場合、1000円未満の計算には対応しておりません。
- 手抜きで、10000円以上の場合3000円までは5000円、10000円が払われない仮定の計算をしています。
- 頒布数を割って余ったら、悲観的に大きな価格を出される方の計算に寄せています。
- 頒布数がばらけている場合、計算ボタン押下後頒布数を引ききるまで処理を複数回走らせるのでブラウザーの動作が一時止まります。
- 合計頒布価格が1000円を超える時、10000円札の使用を想定すると1000円冊を何十枚、何百枚用意しなくてはならない計算結果になるので、頒布価格が1000円を超える時の10000円札の使用は計算から外しています。例えば、頒布価格が1000円で100冊完売したら、5000円、10000円の使用を想定すると、1000円札250枚、25万円崩さなくてはなりません。
- ですが、カンで、悲観的に合計頒布価格が3000円を超える場合、3000円を超える組み合わせの場合5000円札、5000円を超える組み合わせの時10000円冊の使用を計算しています。
- 500円、50円はなくなると100円、10円を沢山使いますので、自分は表示より多く用意しています。
- サークルさんによって、新刊セット3500円待機列内でお品書き回ってきて読者さんが3500円ぴったり用意して下さる、誕生日席でプチ列が出来ていて、サークルさんが「700円です」と言うと読者さんは500円玉二枚出して300円お釣りが必要、島中で「700円です」と言うと読者さんは財布をひっくり返して「えーと100円玉二枚…」と500円玉一枚と100円玉二枚出して下さる、とサークルさんによって計算結果より偏りが出そうです。本ページご利用のサークルさんによって、計算結果から適時多めの用意をご検討ください。
- 場合分けの列挙は、見た目が長くなるので表示していないです。
- 冊数を引いて、残りの冊数が組み合わせの数に届かない場合、普通はまとめてハケるはずですが、どこに計算して寄せるか分からないので、単冊ごとにバラしています。
- 頒布価格3000円の計算が間違っていたので修正しました。(2022/07/27)
- 余る際の表示を変更しました。(2022/08/15)
- TODO : 計算部分をWebAssembryで書き直します。
- TODO : 10000円以上の10円台対応。
[お釣りページに戻る]