用意するおつりの枚数概算 ver3.1仕様リスト
仕様リスト
- 動作を試したら組み合わせの列挙に時間がかかったので、15種までの対応となっております。
- 1円単位の計算には対応しておりません。
- 合計金額が3000円未満の場合、5000円、10000円の使用を計算に入れていません。
- 合計金額が10000円以上の場合、100円未満の計算に対応しておりません。
- 頒布数を割って余ったら、悲観的に大きな価格を出される方の計算に寄せています。
- 頒布数がばらけている場合、計算ボタン押下後頒布数を引ききるまで処理を複数回走らせるのでブラウザーの動作が一時止まります。
- 500円、50円はなくなると100円、10円を沢山使いますので、自分は表示より多く用意しています。
- 場合分けの列挙は、見た目が長くなるので表示していないです。
- 冊数を引いて、残りの冊数が組み合わせの数に届かない場合、普通はまとめてハケるはずですが、どこに計算して寄せるか分からないので、単冊ごとにバラしています。
- ver2に比べて単冊にばらす遷移を詰めたので、ver2に比べて必要な枚数を多く表示しています。
- ver3はRust - WebAssembryで記述しました。
- ver3.1で幾つかのループ処理をよりメモリー安全に書き直しました。
- ver3.2で変数名を変更し、保守しやすくしました。リファクタリングです。
- ver3.3で110円から2990円での10円代の計算間違いを修正しました。
[お釣りページに戻る]