2009年の日記です。
もうすぐコミックマーケット77ですね。自分は今回申し込んでいません。一般でだらだら楽しんでこようかな、と思っています。
もう明日は設営日です。怪我に気をつけて設営してきたいと思います。
コミケットが終わったらもう年明けですね。皆様良いお年を。それでは〜。
唐草模様についての書籍を読みたいな、と思って、唐草抄、という書籍を図書館から借りて読んでいます。結構面白いです。
読み始めの頃は、ちょっとオカルト入っているかな…と思ったのですが、読み進めていく内にそうでもなくなって。
古今東西の唐草模様を概説している本ですので、デザインのネタとして「使える」という側面もあるかも知れません。興味のある方は読まれてみても良いのではないかな〜、と思いました。
それでは〜。
今週は、コミケットカタログのCD-ROM版を買いに行きました。横浜のとらやメロンに行ったら、「ちょっとまだ入荷してなくて…今日中には入ってくると思います。」とのこと。ちょっと足を伸ばして秋葉原のお店ならあるかなーあったらいいなーと思い秋葉原のとらに行ったら売ってました。
またオマケのファイルホルダーをもらってしまった…。絵は先週もらったのとは違いますが、機能的には同一のものだと思われます。おんなじの二個あってもなあ…(笑)とは思っているのですが、またいずれ使うときが来るかも知れません。ちょっと眠らせておこうかな、と思います。
CD-ROMカタログのC77ROM.TXTから、各ジャンルの配置数を軽く集計したりしてみました。前回の集計と比べてみると、東方Projectの伸びがすごいなーと思いました。C76の東方は1739サークルで、C77では2372サークル、だそうです。(集計が間違っていなければ…ですが(汗))
手元にあるのはC75からのCD-ROMカタログだけなので、前のCD-ROMカタログも入手して、ちょろっと配置数の推移でも一覧してみようかなーと思っています。最近ジャンルコード変わったじゃないですか、まずはあれ以降くらいをまずは比べてみようかな…と思っています。(あれ…?ジャンルコード変わったのC75からだったっけ…?ちょうどそのころ参加してなかったからわかんないや…。CD-ROMカタログを手元に揃えれば分かりますね。コミケットサービスに売ってるかな…?来年の頭あたりに行ってみようかなーと思います。)
それでは〜。
秋葉原のとらのあなに行って、コミケット77のカタログを買ってきました。
とらのあなでもらえたオマケは、ファイルボックスでした。イベントで朝行くとスペースに山積みになっているチラシの山、あれ最近は持って帰ってきているので、チラシ入れに使おうかなーと思って入れてみようとしたら大きさ的に入りませんでした(笑)
B5の6号ノートだとたぶん入るんじゃないかなーと思いますので、ノートの整理をするときとかに使用しようかなあ、と思いました。
アキバに行ったのは昨日の土曜日だったのですが、雨が降っていたにも関わらず結構混んでいて。あれかなあ、各社ボーナスは大抵の会社で出たころだから、年末商戦でアキバ混んでいたのかなーなんて思いました。
秋葉原でコミケットカタログ買った後は神田の古書店で買い物をして。雨だったので、歩いていくのはちょっとかったるいなーと思いまして秋葉原->御茶ノ水を総武線を使用して移動したのでなんだかリッチな気分でした(笑)御茶ノ水から、神保町の方に歩いて向かいました。
どんな本を探しに行ったかというと、幅広い種類の動物の写真が載っている、「どうぶつずかん」みたいなのが欲しいなーというところでした。そこで、自然科学がやたらと強い明倫館書店さんに寄りました。
「子供向けの『どうぶつずかん』みたいなのでいいかなー」と、明倫館書店さんの揃えている硬派な書籍とはまたちょっと毛色の違ったニーズで店内を訪れたのですが、まあまあ自分が望むような本を見つけることが出来ました。よかったです。
明倫館書店さん、非常に興味深い品揃えで、結構好きな古書店さんの一つです。
それでは〜。
先日、冨士宏先生の、ワルキューレのマンガを買いに、多摩センターのブックセンターいとうまで行ってきました。
あの辺行くのも数年ぶりで。ついたのはもう暗くなってからなのですが、あの辺、近くの丘に緑が多少ありまして。たぶんその林からの冷気なのだと思うのですが、ブックセンターいとうのあたり歩いているとすこしひんやりして。なんだか気分良かったです。
森やら林やらって、日が落ちると涼しくなるのかなあ…。どうなんだろう。
若い頃に、横浜の神奈川区の地区センターで読んだファンタジー小説があって。今になって、あれなんて本だったんだろう、と思って調べたら、C.L.ムーアという人の書いた、ジョイリーのジレルという小説だったようです。
入手してみたいな、と思いましたので、色々と探してみているところです。久しぶりに読むのが楽しみです。
クラーク・アシュトン・スミスも、久しぶりに読んでみたい、と思い、すこし検索してみました。そうしたら、ゾティーク幻妖怪異譚という名前の文庫にゾシーク関係の短編がある程度纏められていたり、イルーニュの巨人という文庫にアヴェロワーニュ関係の短編が纏められていたりしているようで、入手しました。
こちらも読むのが久しぶりで、非常に楽しいです。
それでは〜。
ちょっと遅めの話になりますが、先週COMITIA90に一般で参加してきました。
通路幅がいつもより狭かったのか、いつもついている時間(14:00-15:00くらい)に比べて早い時間帯の、12:00-13:00くらいに到着した所為でまだ沢山人が残っていたからなのか、それとも参加者数が多かったのか、そのいずれかかあるいはいくつかの組み合わせなのか他の理由なのか分かりませんが、通路が通りにくかった!(笑)
今度はもうちょっと遅めの時間に行こうかなあ、と思います。
アトリウムでは、pixivの即売会が開かれていて。ティアズマガジンでそっちのpixivの即売会も入場できる、ということでしたので、pixivの即売会もお邪魔しました。
なんだか端っこの方で、デジタル画像を描く際に関してのプレゼンなどされていて。漏れ聞くところによると、「解像度が…」とか話をされていたのが記憶にあります。
pixivの即売会を見て回った後、COMITIAが閉会するまでの間、西ホールの屋外展示場に設置されている灰皿の所でタバコを吸いながら時間を潰していました。
結構日も陰ってきたくらいの時間帯で…夕日と言うほどではありませんでしたが、薄くオレンジ色に染まった空が、綺麗でした。
それで、時間を潰したら、COMITIAの閉会時間くらいに西2ホールに戻って。閉会の拍手した後に、適当に撤収して帰りました。
そんな感じで、COMITIA90に一般で参加してきました。楽しかったです。それでは〜。
今、地政学入門という本を読んでいます。中公新書で、ISBN-10は4121007212。
WikiPediaを引いてみましたが、地政学というのは、"地理的な位置関係が政治、国際関係に与える影響を研究する学問"なのだそうです。
なので、政治とか安全保障とかの同人誌を描いてらっしゃる方は読むと参考になるかな、と思いました。また、高校の世界史の授業の大まとめみたいな印象を受けた本でしたので、ファンタジーを描いてらっしゃる方も参考になるのではないか、と思います。
また、大学受験で世界史を選択している方も、読んでみると楽しく読めるのではないかな、と思います。中公新書で、\700くらいの書籍なので、手軽に購入できるのではないか、と思います。
イギリスは、島国で、西欧の大陸部分に巨大な勢力が発生してしまうとその勢力に海上が封鎖されてしまうため、大陸で大きな勢力が発生しないように、大きな勢力が発生しそうになったらその敵に回る、とか。
あー世界史の授業でやったわ、ナポレオンに対しては、トラファルガー海戦に見られるように対フランスだったし、ナチス・ドイツに対してはノルマンディー(ノルマンディー上陸作戦はイギリス一国だけで行ったわけではありませんが)で見られるように、対ナチス・ドイツだったもんなあ、とか思いました。
あとはアメリカのモンロー主義とかに関しての章もあったりしました。そちらの方も興味深い内容でした。
初版1984年、と古いので、冷戦終結後の話はこの本には記載されていないのですが、新書なので\700とちょっとにしては随分楽しめた本でした。古い本ですが、現在でも書店で新刊で入手できるみたいです。
申し込んではいないのですが、一般でだらだらのぞきに行ってみようかなあ、と思います。天気予報によれば、明日は晴れの予想、だそうで。晴れだと良いなあ、と思います。
それでは。
2009/11/03、スキマフェスティバル4内孤独のグルメオンリー、「同人誌!そういうのもあるのか」に、スペース番号「孤独03」、サークル名「じぶれきさん」で参加させて頂きました。弊サークルにお越しの皆様、誠にありがとうございました。
等、粗が散見される同人誌で、申し訳ないことこの上ありません…。ですがせめて、江の島の雰囲気を記述できた本になっていればいいな、と思っています。
私の詰めの甘い本とは対照的に、主催様がいくつか企画を御考案されていて、「メロン味」のチェリオを頂戴したり、「セリフ埋め」を募集されていたり(私も提出させて頂きました〜)、セリフ埋めが張り出されていたり、面白かったです。皆様の書かれたセリフ埋めを拝見させていただき、楽しかったです。
開催時間中ほぼ自スペに張り付きっぱなしでしたが、タバコを吸いにスペース抜けるときなどに他サークル様を回らせて頂きました。色々なオンリーを集めているわけですから、会場全体としてはちょっとしたオールジャンルイベントのようで、楽しかったです。(麻雀よく知らないのですが、ムダヅモの麻雀で、なんだかすごい役で上がって歓声が上がってたりもしました(笑))
また、楽しみにしていた撤収にも参加させて頂きました。横浜産貿ホールでの撤収は、私は初めてでした。けがをしないように、気をつけて撤収いたしました。机台車も椅子台車も脇の方に寄せていたので、スキマフェスティバルでは、レンタル会社さんからの机椅子のレンタルではなく、会場備え付けの机椅子だけでまかなっていたのではないかと思っています。
椅子は「ホウトク椅子のようにたたむ形の椅子」ではありませんでした。なので、椅子台車に積むときもどんどん重ねていく形で積んでいきました。椅子台車は一台20脚でした。
机は、コクヨ机の様な足をたたむ形の机が1/3くらい、残りの机は、会社の会議室にあるような車付きの、上面をたたむ形式の机でした。車付きですので、上面たたんで、そのままころころ転がしていくので、作業としてらくちんでした。車机は脇の方にどんどん並べていき、足をたたむ机は、特に机台車に積むと言うこともなく、脇の方に山積みでした。
横浜産貿ホールが会場と言うことで、目の前が山下公園なので、入り口のところに置いてある灰皿でタバコを吸っていると眺めが良くて。ロケーション良いなあ、と思いました。また、終わってから中華街に寄れるのも嬉しかったです。中華街の某食品店さんで、凍頂烏龍茶を買わせて頂いて、家に帰りました。
そんな感じでスキマフェスティバルへ参加させていただきました。次のスキマフェスティバルに参加させて頂くかどうかは分かりませんが、もし次が開催されるなら、次回もまた、楽しいイベントになるといいな、と思います。スキマオンリーですから、次はまた違ったオンリーが集められるので、また色々と楽しいことになりそうだなあ、と思います。
それでは。
少し遅い話になりますが、大さん橋ホールで開催されたM3に、一般参加してきました。
M3、非常に興味深く、一般で参加したらひたすらお金を使ってしまうのではないかなあ、と思い、ちょっと行っていなかったのですが、なんとなく行く気になって、一般で参加してきました。
PIOが手狭になったから大さん橋ホール、とのことのようでしたが、すでに大さん橋ホールでもやや狭いくらい、僕が現地に到着したのは15:30くらいで、ほぼ閉会の直前だったのですが、それでも大さん橋ホールは沢山の人数がいて中は暑いくらい、と、大勢の方がいらしていたようです。
僕は、「人が沢山いたなあ」と思いましたし、僕とは別口でM3に行った友人は、「M3しばらく来てなかったけれど、いつの間にこんなに大きくなったんだ(笑)」と、言っていました。どうやら、最近のM3は特に盛況のようです。
ああ、そういえば大さん橋ホールに行ったのも初めてで。そのまま真っ直ぐ行けばホールの正面の入り口に行けたのに、わざわざ脇の通路から行ってしまい、「ここはM3の入り口ではありません」的な張り紙に出会って正面に回り直してしまいました(笑)まあ、初めて行く施設でしたので、多少迷ってしまいました、と言うところです。
また、撤収もある程度目当てにしていったのですが、閉会後、スタッフさんに、「一般で来ているんですけれど撤収の参加とかあります?」って伺ったら、「PIOの頃は撤収あったんですけれどもね、大さん橋ホールでは会場さんの方で…」とのことでした。大さん橋ホールでのM3だと、一般・サークルでの撤収はないのかなあ、と思いました。
閉会までの間、会場をぶらぶらして色々なサークルさんを見て回りました。その中で買わせていただいた、「ねこあしレコード」さんというサークルさんのCDが面白かったです。
「架空のゲームのサントラ」というコンセプトのアルバムで。ゲームのBGMっぽい、ファンタジックな曲調のインストでした。とても面白いアルバムで、繰り返し聞いています。時たまクリックの残響が曲の頭に残っていたりするのですが、それを補って余りある、作編曲のクォリティの高さで、非常に楽しんでいます。
そんな感じでM3に初一般参加しました。楽しかったです。次はいつ頃なんだろうなあ…。通例からすると来年のGWあたりのようですね。そちらも、都合が合えば一般参加させていただこうかな、と思います。
それでは。
少し、改めてemacsen慣れしておこうと思い、Meadowを使用しています。覚え書きです。バッファを移動する際は、C-x bとかC-x C-bとかです。では。
お釣りの概算JavaScriptを作成致しました。ざっくりした概算の上、一度に一種だけしか計算できないつくり、\50に対応していない、など、雑なScriptです…。主に自分が使用するために作成したのですが、サイトにアップロードすることで、どなたかのお役に立てば幸いです。
スキマフェスティバル4内、孤独のグルメオンリーに参加させて頂きます。スペース番号は「孤独03」、サークル名はじぶれきさんです。
本の内容は聖地巡礼。江ノ島丼で、江の島の聖地巡礼で書こうかな、と思っています。
とりあえず写真は撮ってきました。あとは内容を文章に纏める作業から始めたいと思います。
それでは、当日よろしくお願い致します。
随分古い話で恐縮です。最近、この手の情報に疎かったもので…。へー、とか感心しております。
最初この話を見たとき、「ストレージでどうやってウィルス感染させるの?」って不思議に思って調べたところ、autorun.inf使うんだそうですよ。あーなるほどなあ〜。頭良いなあ〜と思いました。やたらとプリミティブな方法でいいですよねえ。(ウィルス作る人褒めるようなこというのもなんですけれどm(_ _)m)
詳しくはここらへんがわかりやすいのではないかなあ、と思います。コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[11月分]について
わたくし、つい先日までプリンタを設定しておりませんで、面倒だからマンガ喫茶にUSBメモリでデータ持ち込んでサークルカットとかプリントアウトしよう〜、なんていってプリントアウトしておりましたもので、「うわああぶねーことしてたんだなあ」とちょっとビビってUSBメモリのウィルスチェックしたりなんかしてしまいました。ま、AVG Freeでやったんですけれど、検出されませんでした。(AVG Freeってどれだけアテになるかわからないですけれど…。)
ちなみに、先日、デジタルカメラを写真にプリントアウトしてもらおうと思って写真屋さんに行ったら、デジタルカメラのSDカードを写真屋さんの機械に差し込んで、でもってどの画像を写真にするか、みたいに指定するんですな。
そのときは、へー、便利だなあ、すすんでんなあ、と思ったのですが、今になってみると、写真屋さんのマシン(たぶんあれWindowsベースとかで組まれてるんじゃないですかね?)がウィルスに感染してたらNGだよなーとか思いました。色々な写真屋さんのお客さんがSDカードをその現像登録マシンに挿入するわけですし。
なんだかちょろっとwebで調べてみたところ、軽微な影響のようですが、そんなことがあったようです。ビックカメラのプリント注文機にウイルス、メモリーカード経由で感染 装置内のウイルス対策ソフトで検出できず、被害報告はゼロだそうで。ああ、やっぱりああいう機械、ウィルス対策ソフト作動している上に、オンラインになっていてウィルスデータベースアップデートしているんですね…。よかったあ。
(なんだか、写真屋でデジカメの現像頼むとウィルスに感染する、みたいな社会不安を煽るような文章になるとイヤなので、「写真屋さんに現像を頼んだからと言って自分の使っているPCが必ずしもウィルスに感染するわけではない」ということを以下に書きたいのですが…。)
まあ、Windowsならば、レジストリを編集してautorun.infによる自動実行を抑制する、及び、写真屋さんに現像頼んだ後、SDカードのウィルスチェックをしてみる、などの対策が考えられるのではないかと思います。わたしのノートにはSDカードのリーダライタがついていますのでできますけれど…。ついてない人はどうしたらいいですかね…?と今思いました。
デジタルカメラをUSBケーブルでマシンに接続すると、外部ストレージとしてマウントされますよね?それで認識された外部ストレージに対してウィルスチェックすればいいんじゃないかなあ、と思います。
まあそんな感じでいいのではないでしょうか。結構資料とかで写真撮る事ってあるじゃないですか。なので、ウィルス対策も必要かなあ、なんて思いました。写真屋さんに頼む前に(あるいは撮りに行った足で写真屋さんに出すつもりなら家出る前に)一応ウィルスチェックをしてから写真屋さんに頼む!写真屋さんから戻ってきたら一応念のためSDカードのウィルスチェックをする!ってことでいいんじゃないかなあ、と思います。
お金がないのでフリーのウィルス対策ソフトってないです?みたいな方もいらっしゃるかも知れないなあ、と今思いました。なんとなく、フリーウェアのウィルス対策ソフト、が一覧されているページを以前見つけましたので、適当にリンクを張っておきます。Windowsご使用の方で、フリーのが良いよう、と言う方はこちらの一覧を参考にされると良いのではないでしょうか。私は、AVG Freeを使用しております。(Mac使ってるから…というかたは…?と思いました…。私、Macの方では、ClamXavを使用しております。OSXですけれど…。OS9以前については私殆ど使ったことなくてわからなくて…。申し訳ございません。)
また、フリーウェアのウィルス対策ソフトと有料の対策ソフトどっちがいいの?なんて思われる方もいらっしゃるかも知れないなあ、なんて思いました。お金出せるんなら有料のソフトウェアの方が宜しいのではないかなあ、と存じます…。あと、自分はコンピュータリテラシあまり高くないなあ、と思われる方も、有料ウィルス対策ソフトの方が宜しいのではないでしょうか…と思います。
それでは。
結構前の話ですが、先日、東京とびもの学会さんに一般参加して参りました。
東京とびもの学会は、航空・宇宙のオンリー系即売会。飛行機の評論本とかロケットの発射見学記とか、飛行機を題材にした少年創作などの同人誌を出されているサークルさんが散見されました。
僕自身は航空・宇宙系はそれほど詳しくなくて、ミリタリーマニアの友人に航空・宇宙系の同人誌買ってってあげようかなあ、と思い、一般参加したものです。
結論から言いますと、航空・宇宙系あまり詳しくない僕でも面白かった…!です。ロケットの発射見学記では、ロケットの発射施設についての話も面白いですし、現地に到着するまでのことや、前泊したことなども綴られているので、旅行本としても楽しめた感じです。また、宇宙飛行士の選抜受験記なども買わせて頂き、こちらも楽しく拝見しました。宇宙飛行士の選抜体験記なんてそうそう読めるものでもありませんからね。非常に興味深く拝見させて頂きました。また、商業誌ですがOpenSky2.0という本も面白かった…。こんなことしている方がいらっしゃるんだなあ、と、楽しく本を読みました。
また、会場ではプロジェクターを使用したプレゼンが行われておりまして、こちらも興味深いものでした。他の同人誌即売会、例えばコミケットなどでも、鉄道・旅行・メカ・ミリタリージャンルに宇宙・航空系のサークルさんがいらっしゃいますが、コミケットでは航空・宇宙系のプレゼンなんて殆どないですからね、オンリーならではの趣向を楽しませて頂きました。
いくつもプレゼンがあったようなのですが、私が拝見したのはそのうちの一つだけで、カザフスタンで行われた、モデルロケットの国際大会に行かれたかたのお話を拝聴致しました。大会に行かれた際、旧ソビエト時代からのカザフスタンの宇宙施設の見学もされたそうで、そちらの内容もプレゼンされておりました。プレゼン拝見して、非常に楽しかったです。
同人誌もプレゼンも面白くて、僕、航空・宇宙系詳しくないのが残念だなあ、これを機会にロケットマニアになろうかなあ…などと漠然と思ったりもしました。ですが、ロケット、多少本読んだりしてみたのですが、なかなか難しくて覚えたり理解するのが大変でした…。ぼちぼち頑張っていこうと思います。
東京とびもの学会さんのサイトによれば、イベントの次回開催は未定とのことですが、次回が立ち上がったら次も是非参加させて頂きたいなあ、と思っています。サークル参加、という方法も考えられるのですが、私航空・宇宙系全然詳しくないので…残念です。一般で参加して、また皆さんの同人誌買いあさったり、プレゼン聞いてみたい…!と思っています。
私事になって恐縮なのですが、私、ボーカロイドのブームには乗り遅れた口で、人気になりはじめた当時、友人に、「ボーカロイドというDTMソフトウェアがあって、今すごい人気なんだよ。」と聞きはしたものの、わりとへえ、そうなんだ、と聞き流しておりました。
それでその年の冬コミだったかな、「あらゆる面でみっくみくにされていた」云々のMRを読んで、ああ、人気なんだろうなあ、と思っておりました。
最近ニコニコ見るようになりまして、ボーカロイドの曲なども多少見る機会がありまして、ああ、面白いなあ、と思っておりました。
そこでつい先日、別の友人が、「『ボーカロイドの曲を歌ってみた』っていうこのニコニコ動画が面白いんだよ。」と紹介してくれて、みたところ、ああ、面白いなあ、と思いました。友人はなんだか一時的に思い入れていたようで、「ちょっと泣いちゃったよ〜」と申しておりました。まあそういう心境だったんだろうなあ、と思います。
で、その曲、ストーリー性のある曲でしたので、なんだかマンガにしてみたいなあ、と思いつき、なんとなくプロットを練っております。
なんだか上手い事形に出来ればいいなあ、と思います。
それでは。
私事になって申し訳ないのですが、音系即売会のM3、一般で行ってみたいなあ、と前々から思っていたのですが、たぶん非常に目移りして、「全部面白そうッ!もう端から端までぜんぶ買っちゃう!」って思ってしまうのではないかと思い自重しておりました。
けれども今日、そろそろM3、一般で行ってみようかなあ、と思いM3の公式ページ見てみたら、こんどのM3はコミティアと被っているみたいでした。(5/5のようです。)
ああ、残念だなあ、コミティア優先かなあ、と、少しがっかりして、少し安心して、せめてWebで、M3参加サークルさんの曲の一部でも聴けたらいいなあ、と、友の会ニュースというところからリンクを辿っていったら、いとうNEU!ぢという歌を見つけました。いとうのいぢさんって方よく僕知らないのですが、涼宮ハルヒの挿絵やられていた方でしたっけ?NEU!はあまりたくさん持っていないですが、結構好きなバンドです。この曲、「いとうのいぢ」さんというイラストレーターの方のP.Nと、ドイツのバンドの「NEU!」(ドイツ読みで、ノイ!)をかけたジョークチューンですね。
基本的にこの曲、ジョークチューンですので、いとうのいぢさんのファンの方でローファイな曲が苦手な方は聞かれない方が良いのではないかと存じます。NEU!好きな方でしたらそれなりにお勧め、かもしれません。しかし、私自身がNEU!あまり知らないので、NEU!のファンの方からすると、この曲はNEU!スピリッツを侮辱している!ってなことがあるかもしれませんが…。もしそうでしたら申し訳ございません。(でもNEU!ってそんなにシリアスなバンドでもないような気がしておりますが…。)
NEU!っぽいローファイな感じがたまらん…!録音がダメでホワイトノイズが乗ってるのもたまらないなあ…(笑)基本的にバカバカしいチューンだと思いますので、ローファイなジョークチューン苦手な方には絶対勧められない感じですが…。
伴奏の打ち込みとギター上手いなあ…。それに比べてボーカルのダメなこと…!(褒めてます)
マイク吹いてる…!(笑)たまんねえなあ…(笑)しょぼいマイク使ってたり、声サンプラで切ったり貼ったりすればソレっぽくってカッコイイのにそんなことは全然していない…とか(笑)、たまらん感じです!
鼻すすった…!(笑)ダメすぎる!いいなあ。
聞いてるうちになんか脳汁がでてきました(笑)
それでは。
加速装置というサイトさんの"2009.02.27 Friday"で聞ける曲が懐かしい雰囲気だなあ、と思いました。
あ。なんか三曲目はベースひずませてたりギター頑張ったりしてて面白い。Cymbalsというバンドの曲のようです。
私、こういうポップチューンはあまり詳しくないのですが、(ちょっと違うかも知れませんがピチカート・ファイブとかあとはさらに違うかも知れませんがスタイル・カウンシルとかアズテック・カメラなどが似てるかなあと思いました…。いや、スタカンやアズテックはちょっとかけ離れすぎかな…。こういうポップチューンそのもので外国のバンドって寡聞にして知らない…。すみません。)まあこういうポップチューン、以前多少は耳にしたことがあるなあ、と思い、なんだか懐かしい気分になりました。
「なんでここらへんの音が東京で手に入りにくいんだろう。」とのことですが、へえ、何でだろう…?と思いました。最近はCD屋さんあまり行かないですし、そもそもこの手のポップは詳しくないので、へえ、そうなんだ、と思いました。この手のサウンドってなんだか渋谷のタワレコとかに山のようにあってすぐに買えるんじゃないかと思い込んでいたので、ちょっと意外でした。
それでは。
随分前のことになってしまって申し訳ございませんが、コミティア87に一般で参加して参りました。
設営、撤収も参加して参りました。周りに迷惑を掛けないように、また、自分自身ケガをしないように気をつけて参りました。自分自身、それなりに楽しめたのではないかと思います。
設営に参加しましたら、コミティア製のきみぴこ軍手が二百円かな、三百円かな、で売ってらっしゃったので買い求めさせていただきました。1000円札で払ってしまったのですが、百円玉用意していったら良かったのになあ、なんて思います。
それでは。
この前のコミックマーケットで、空耳アワー研究所さんの空耳中毒というCDを買わせていただきました。空耳アワーに関係した内容でいろいろな替え歌とかオリジナルの曲などが入っているCDです。
どの曲も面白くてお気に入りなんですが、特にめざせ手ぬぐいという曲が面白くて…。今はまっている感じです。
それでは。
部屋の中にあるCDをすこし片付けたら、ときめきメモリアル2のオープニングの「勇気の神様」のシングルが出てきて、ああ、懐かしいなあ、と思いました。まあ一年に一回か二回は某所のみんなにあったときに歌うのでそれなりに毎年聞いているはずですが…。なんだか不思議な気分です。
カップリング曲は「もっと!モット!ときめき'99」。無印ときメモのオープニング曲を編曲しなおして野田さんが歌った物です。'99ってことは10年前か…!正直、10年たったなんて実感が湧きません…!なんだかなあ…。
ちょっと必要があって、銀行口座からゆうちょ銀行の口座にお金を振り込んだんですが、ゆうちょ銀行の口座番号がわかっているだけじゃダメみたいでした。他行からの振り込み用の番号という物があって、
店番号数字三桁(***)、店名数字三桁(***)、預金種目、番号数字七桁(*******)
という番号が必要みたいです。この番号を知るには、「ゆうちょ振り込みお問い合わせセンター(0120-253-811)」に電話して、ガイダンスに従って必要な数字を入力していくと教えてくれました。また、あとはこの振込というページの「振り込み用の店名・預金種目・口座番号のご案内」から先のページにゆうちょ銀行の口座番号を入力すると振り込み用の情報を教えてくれます。
まあたぶんゆうちょ銀行と他の銀行のオンラインシステムの仕様のすりあわせのためにこういう「振り込み用の番号」みたいなの持たせてるんだろうなあ、と思います。使う方は面倒だけれど、まあ作る方も面倒だったでしょうに…。お疲れ様、な感じです。
邪馬台国の宮殿跡見つかるか、だそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090202-OYT1T00597.htm
邪馬台国論争は長い間いろいろあるから、これで解決!ってわけじゃないと思いますが、いろいろ調査が進むといいなあなんて思います。邪馬台国と言えば、昔ヤマタイカというマンガがすごい好きだった…。最近読み返してみたらなにやら政治・思想的にヤバいのではないかとかオカルトチックでヤバいなあとかいろいろ思うところがあって、また改めて堪能しました。
ヤマタイカは星野之宣先生の御本。星野先生は今ビッグコミックで宗像教授異考録をお書きになられています。僕より年上のマンガファンの方からすると星野先生といえばブルーシティーなどSFの作家先生、という印象が強いかも知れません。
それでは。
あまり枚数は持っていないのですが、何枚かいわゆる同人CDといわれるものを持っておりまして、こういうCD聞いて、すっげーなあ、と感心しております。みんな作曲/編曲の知識がしっかりしている上にセンスがあって、録音がきれい、演奏が上手い、という感じです。また、ドラマCDも何枚か持っておりまして、こちらも録音がきれいだし、シナリオも面白い上に皆さんお芝居上手くてすごいなあ、という感じです。
最近はニコニコとかもあるじゃないですか。あそこで自分の作曲/編曲/録音した音を置いておいて、みんなが聞いてコメントつけて。いやあ、すごいよなあ、と思います。
今ニコニコ聞きながら文章書いておりまして、「ソーサリアンのBGMを初音ミクに歌わせてみた」みたいな動画を聞いております。ソーサリアン子供の頃好きだったなあ。懐かしいです。それでは。
MeadowをWindowsXPSP3の入っているマシンにインストールしました。www.meadowy.orgに繋ぎに行ったんですけれども、そのときはなぜだかわかりませんがwww.meadowy.orgの名前が自分の使っている端末から引けなかったので、代わりに、http://www.bookshelf.jp/soft/meadow.htmlに行きました。
そうしたところ、「8. 設定済み Meadow を使ってみよう (2008/03/12)」から、各種設定が行われたMeadowがダウンロードできるという事でした。Meadow初めて使うし、emacs全般に関しても詳しいわけではないので、設定済みのがあるならそちらを使おうかなあ、と思い、こちらのページからsetup.exeをダウンロードしてインストールしました。
で、インストールすんだのであとは設定です。
.emacsに関しては、c:/Meadow/install.exeでHOMEを設定し、そこで設定したHOME/.emacsを見てくれるみたい。で、Cygwinのbashからつかうようにしようと思っているので、c:/cygwin/home/xxxx/をHOMEに設定して、c:/cygwin/home/xxxx/.emacs を見てくれるようにしました。ちなみに、c:/Meadow/dot.emacs.jaっていうのがあったのでそれをコピーして.emacsにしました。
.emacsの変更したところです。
;;Ctrl-o 日本語on/off
(global-set-key "\C-o" 'toggle-input-method)
を追加して、Ctrl-oでIMが切り替わるようにしました。
;; ;;; shell の設定
;; ;;; Cygwin の bash を使う場合
(setq explicit-shell-file-name "bash")
(setq shell-file-name "sh")
(setq shell-command-switch "-c")
を生かして、M-x shellでCygwinのbashが走るようにしました。(CygwinからMeadow起動する場合これかかなくてもいいような感じだけれど…。わかんないのでもうこのまま書いてしまいました。シャバすぎるかな…。)
(setq explicit-bash-args '("--login" "-i"))
(add-hook 'shell-mode-hook
(lambda ()
(set-buffer-process-coding-system 'sjis-unix 'sjis-unix)))
(add-hook 'comint-output-filter-functions 'shell-strip-ctrl-m nil t)
;; shell-mode でエスケープを綺麗に表示
(autoload 'ansi-color-for-comint-mode-on "ansi-color"
"Set `ansi-color-for-comint-mode' to t." t)
(add-hook 'shell-mode-hook 'ansi-color-for-comint-mode-on)
を設定して、M-x shellしたときエスケープが綺麗に表示されるようにしました。
フォントサイズの変更は、メニューのオプション→フォントセットの選択、で選びました。(ホントは.emacsでむちむち書かなきゃいけないんだろうけれど…。わからなかったので…。)たぶんこれ設定済みMeadowもらってきたからできることなのかもしれないなあと思う。(や、自分でlispのプログラム追加してもできるんじゃないかなとは思うけれど。)
また、.bash_profileいじって、c:/Meadow/binにPATH通して、らくちんにMeadow呼べるようにしました。
あと、bashのプロンプトを変えました。(M-x shellしたときプロンプトの色換えとかのエスケープがゴミみたいに見えるので。セコい躱し方…。ダサすぎる…。スンマセン。)
# プロンプト変える
PS1="\w:$"
初心者の自己流なので、わかる人が見たらヌルい!ってところだとは思いますがお目汚しご容赦願います。
以上です。
つまらない話で恐縮なのですが、わたくし未だにPainter6.0Jを使っておりまして、パッチはあてずに、6.0.2を使っております。Painter6じゃなきゃ!というようなこだわりではなく、現在メインで使用しているパソコンがノートパソコンで、その上PenIIIの800MHzというやや古い物なので、最近のアプリケーション入れても重くて使えないからです。(どんぐらい重いんだろうとPainterXなどの試用版をインストールして試してみたのですが、やっぱり重かったです。)
それで、たまにカラーなどを適当に描く際、Painterの描画領域にタブレットで線を描いたり色を塗ったりすると、ブラシの描画遅延が発生しております。(10秒くらいの遅延。)ペン、水彩、消しゴム、水彩消しゴムで遅延発生。全部のブラシで遅延が発生するかどうかは試していないのですが、たぶん全部遅れるのではないかと思います。少なくとも、水彩使うので、こんなに遅いのは使えないーと解決方法を探しました。
結論から言うと、わからないなあ、というところでした。ただ、マウスでブラシを使う際は遅延が発生しないのと、マウスでブラシを使った後はタブレットでブラシを使ってもブラシが遅延しない、という状況ですので、今色を塗るときは、マウスでちょろっと描いてからタブレットで色を塗り始める…ということをしています。ちょっとあまり良くないやり方な気がしますが…。
以下、遅延が発生していた環境の覚え書きです。
マウスで描くと遅延が発生しないところから、おそらくタブレット周りの問題、あるいはタブレット-OS-Painter、の問題なのかも知れないなあ、と思っております。個人的メモでした。すみません。
いまさらだけれどポニョ見てきました。いや、たぶんロングランして、いつでもみにいけるだろうな〜と思ってて、でロードショウ終わりそうだったんで渋谷のヒューマントラストというハコに見に行きました。明日までらしいです。他に首都圏では…町田の映画館で2月上旬までかかってるらしいです。こちらに劇場の一覧が。
http://www.toho.co.jp/gekijo/ponyo/
パンフレット見たところ、作監は近藤勝也さん(魔女宅とかおやりになっていたような。)、原画は名前知ってる人だと田中敦子さん(カリオストロとかホームズとか!)、大塚伸治さん(いろいろやってらっしゃるとは思うけれど、ぽんぽことかあと東京ゴッドファーザーズ!)、橋本敬史さん(よく存じ上げないのですがなんかお名前に覚えがあるんだよなあ…と、ぐぐってみたところスカイ・クロラのエフェクトをやられていたみたい。攻殻の原画もやられていたみたいです!エフェクト作画に定評のある方だそうで…!)などなどの方達が参加されていたようです。申し訳ないのですが大してアニメ詳しくないのでどこのカットがだれ、とかはわからなくて申し訳ありません…。
あとは山口智子さんが良かったなあ〜。実写の俳優さんが声当てると、絵に対して声が浮いちゃったりする事があるじゃないですか。今回の山口さんのお芝居は僕にとっては浮いてなくて、いい感じだったな〜と思いました。キャラが張り切るところとかで、ときどき地の山口芝居が顔をのぞかせたりするとは思ったんですけれど、それも僕にとっては心地よい感じでした。
というわけでこの映画、爽快なお話で絶対おすすめだよ!とは言えないけれど、なんとなく見に行ってみてもいいのではないでしょうか。まあ…。もうかかってる小屋ほとんどないですが…。すんません。
それでは。