2012年の日記



日記です。日常の中から、マンガや同人誌即売会に関係したことを抜き出して記述しています。
月に一度くらいの頻度で更新させていただく予定です。また、更新の時間がとれなくて何ヶ月か空いてしまうこともあります。

2012年の日記です。


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2012/12/16(日)

2012_12_16

コミックマーケット83

知人様に、「コミケットのスペース通ったとWEB日記で拝見しましたけれども、私の本を委託で置かせて頂いてよろしいでしょうか?」と伺ったところ、ご快諾頂きました。

なので、以前「俺たちの青春」で頒布させていただいた本を委託で出させて頂こうと思います。内容はちぇりーそふとのExileカレン姫本 男性向け コピー誌 8P 無料配布です。

知人のサークルで委託させて頂きます。機会がありましたらよろしくお願い致します。

天皇の秘教

たぶん日本オカルトが読みたいから、とこの本を借りてきたのだと思います。初めに手に取ったときは分厚さにぎくっとしました。

読み始めてみると、明治以降の日本オカルトを概説している本で、借りて良かった、と思う本でした。石笛とか、王仁三郎とか、なんだかどこかで読んだことがある話がそこかしこに出てきて、ちょうど良い勉強になります。

基本的には、明治以降の日本オカルトがどんな壮大なファンタジーを構築していたのか、概説している本だと思います。

「彼らは『中世以降一度は伝統が途絶えた古の秘術を復活させ…』と唱えていたが、例えば五色人説はドイツのブルーメンバッハなど近代以降の思想を援用したものと思われ…」的な文章には、「性魔術の世界」でも同じようなことが書いてあったな、と思いました。

オカルトは近代の鬼子なのでしょうか。まだまだ調べ物続行中ですので、いろいろ本を読んでいきます。

2012年によく聞いた曲

2012年によく聞いた曲を振り返ってみようと思います。クラシック大して詳しくありませんが、グレン・グールド演奏のヨハン・セバスチアン・バッハ クラヴィーア平均率曲集は毎年コンスタントに聞いているので、特に2012年はどうだったかな、と思います。

夏頃、瞬間最大風速でモダンジャズが聞きたくなり、ビリー・コブがドラムをやっていたころのジョン・コルトレーンをよく聞いていた記憶があります。大してジャズ詳しくありませんが、若い頃はラブ・シュープリーム以降が好きだったのですけれど、心境の変化なのかな、と思います。

また、音楽ではありませんが、某お菓子な方のウィザードリィ ディンギル実況もよく聞いていた覚えがあります。

あとアニメソングについて。iTunesのアニメソングのプレイリストを再生回数でソートしたところ、放課後ティータイム in Movieのふわふわ時間の再生数が多かったです。確かに思い出すとよく聞いていた覚えがあります。

この曲ですが、唯ちゃんと澪ちゃんがリードボーカルを取り合う設定です。自分くらいのベースの腕前では、Bメロでベースがハイポジション取るタイミングが歌いづらくて、澪ちゃんはこの曲弾きながら歌うの大変だろうなあ、などと思いながら聞いていました。

それくらいでしょうか。それでは皆様、よいお年を。来年も穏やかな年でありますように。ではでは。

2012/11/18(日)

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iPodTouch 5th Generationを買いました

iPodTouch 5th Generationを買いました。

買う前に、Appleのサイトで「薄くなりました」的なことが書いてあったのを読んだのですが、確かに実際に購入して使用してみると、4th Generationよりも薄いな、と思いました。

容量も以前は8GBのを使っていたのですが、今度は32GBのを購入しました。たくさん音楽が格納できるようになりましたので、いろいろ音楽を入れて聞いています。

リマインダも相変わらず使用しています。外に出たときのTODOリストになりますので、お世話になっている次第です。

何がケインズを復活させたのか?

エンデの遺言を読んだときケインズについて書かれていたので興味を持ってこの本を借りてみました。そうしたら書架にケインズの本が意外と並んでいて、あれま今ハヤリなのかしら、と思いました。サブプライムローン問題以降だからかしら、とか見当違いなことを思ったりしました。

フィリップス曲線とか、名目金利とか、知らない言葉がいろいろ出てくるので調べながら読んで勉強になります。

自分のマンガ

6ページまで仕上げをしました。年明けにはせりふも含めて出来ていればいいな、と思います。ぼちぼちで進めます。

エレキベースを買いました

以前FenderのJazzBaseを持っていたのですが、5年くらい前に手放してしまいました。

ときどき、ベース弾きたいなあ、と思うことがあるので、レプリカのやっすいベースを買ってきました。安いは安いのですが、ちゃんと音は出ますし、部屋でアンプにもつながないでべこべこひく分には十分だな、と思っています。

なかなか練習の時間も取れないかも知れませんが、時間の空いたときにぼちぼちで練習していきます。ではでは。

2012/10/28(日)

2012_10_28

ぴかりんじゃんけん

9月放映までの分で30回分データが集まったので、キュアピースのじゃんけんをカイ二乗検定かけてみました。以前Twitterの自分のタイムラインに流れてきた、「ポニーテールを物理学的に云々する」というPDFが面白かったので、大学生のレポート風に作成してみました。

間違っていたらどっちらけですし、たちが悪いので、間違わないように作成しましたが、間違っていたらごめんなさい。読んだ方に笑って頂ければ幸いこれに勝る物はありません。

それをお金で買いますか

なんだかインターネットで評判だったのと、題名と概要に惹かれたのでこの本を買って読んでいます。

内容としては、「アメリカのテーマパークでは追加でお金を払うと行列に割り込むことが出来るが、これが病院の待ち行列だったら?中国では『病院の待ち行列の順番』が売買されている」的な話から始まっています。

サブプライムローン問題以降に出版された本ということもあり、この本では著者の方は「お金は倫理を破壊するのでお金で取引できないものが世の中にあると規制するべき」と記述していますが、経済詳しくない自分からすると逆に、ナーバスな意見じゃないかな、と思ったりもします。

だからといって、「究極の選択」的に言葉遊びにして問題を先送りにしていい問題でもなさそうです。刺激を受ける読書です。

Mountain Lion

OSXの新バージョン、Mountain Lionが発売されて何ヶ月か経っています。自分はまだLionを使用しています。

そろそろMountain Lionに乗り換えよう、と思ってぼちぼちで準備をしています。現在日本語入力プログラムにATOK2010を使用しているのですが、ATOK2010はMountain Lionでは動作しないようなので、2012の購入の予定を11月頭に入れました。

順次プログラムを入れ替えていって、Mountain Lionに移行します。

iPodTouchのOSは、iOS6にアップグレードしました。リマインダーを出かけたときのTODOリストに使っているのですが、iOS5のリマインダーに比べて日付でソートされるようになったので、少しずつ改良されているんだな、と思いました。

自分のマンガ

4ページ目までトーンを貼りました。ぼちぼちで進めていきたいと思います。

肩こり

寒くなってきたからでしょうか、寝る際に寝苦しくはなくなってきたのですが、その分肩こりが出てくるようになりました。寒くなって体が緊張しているのかな、なんて思います。

ストレッチや、腹式呼吸で肩こりをほぐそうとしています。ぼちぼちのんびりです。

5th Generation iPodTouch

2012年のiPodTouchが発売されたようです。詳しくは知りませんがカラーバリエーションというのでしょうか、色が5色に増えたようです。

何色を買おうかなあ、やっぱりブラックでいいかな、と思っている次第です。店頭で悩んで決めようと思います。

来週の日曜日に購入の予定を入れました。使いやすいと良いな、と思います。以上です。ではでは。

2012/09/17(月)

2012_09_17

Ubuntu12.04にアップグレードしました

Ubuntu10.04をインストールしていたPenIVのノートパソコンのOSを、Ubuntu12.04にアップグレードしました。

10.04の人は12.04.1のポイントリリースまで待つのがよいでしょう、的なことがリリースノートに書いてあったのと、ポイントリリースが出る前までは、アップデート管理アプリケーションが「アップグレード出来ますよ」的なことを表示しませんでしたので、ぼちぼちでポイントリリースでアップグレードしました。

Intel i8xxなチップセットのノートパソコンでしたので、アップグレードする前に警告が出ました。また、アップグレードしたあとにほんの少しだけxorg.confを編集しました。けれどもなんとか設定して、使えています。

Unityですけれど、なんとなく使えています。最近はOSX Lionをメインに使っているので、ランチャー的なものが画面に表示されていて、ランチャーからプログラム起動します、というのも慣れれば使える…かな?と思っています。

PenIV 3.0Ghzと、今となっては型遅れの部類に入るCPUが載っているノートパソコンですので、このノートパソコンで使うUbuntuは12.04が最後かなー…、と思っています。

デスクトップ版の12.04のセキュリティーサポートは5年になって2017年まで、という話ですので、2017年までPenIVのノートパソコンを使い倒すか、それより先に新しいノートパソコンを買うか、先のことは分かりませんのでしばらくは今の構成で使っていって、また後でどうするか考えよう、と思う次第です。

エンデの遺言

図書館で借りてきて、エンデの遺言という本を借りてきました。ミヒャエル・エンデは子供の時にモモを読んだくらいで、しかもモモの内容は忘れてしまっています。

この本では、モモの時間泥棒という話が、シルビオ・ゲゼルというドイツの思想家の影響を受けているのではないか、とか、ルドルフ・シュタイナーの影響も受けているのではないか、との話から始まっています。

そこから、ゲゼルの無利子銀行やゲゼルやシュタイナーの主張した老化するお金=エイジングマネーについて説明されていきます。

なんでもこの本が主張するところによれば、ワイマール憲法下くらいの時代のドイツだったかな…?のある地方で、地域通貨で一定期間ごとに価値が減っていくお金を導入したら、お金の退蔵がなくなり、お金の回りが良くなって失業率が改善された、なんて話が紹介されていました。

ちょっと自分の理解力を超えてしまっている読書で…。価値がどんどん下がっていくお金の仕組みを作ればお金を貯め込んでお金の「死蔵」がなくなるかもしれないけれど、価値がどんどん下がっていくってことはババ抜きになっちゃわないかなあ、とか、年金どうするんですか、とか、色々反駁したくなる書籍でもありました。

ですが、自分は経済系の素養ありませんので、ゲゼルやシュタイナーという思想家がいた、とか、ゲゼルを評価していたケインズという経済学者がいた、とか、色々なポインタをこの本からもらいました。

また、お金の価値ってなに、とか、「お金」って一体なに、とも考えさせる切っ掛けにもなりました。

この本に書かれている、「価値が一定期間ごとに減っていくお金」や「無利子の銀行」が世の中をハッピーに変えるかどうかは、今の自分には分からないことです。

ただし、そういうことを唱えている人が昔いたんだ、とか、経済学って言っても、キャッシュフローだのキャピタルゲインだのROIだの新自由主義でグローバリズム(笑)か、そうでなければ土地や生産手段の国有化=マルクス主義、ってだけじゃなくて、他にも理論があったんだ、と知ったのがこの本を読みながらの収穫でした。

まだまだ読み込んでいないので、この本を入り口にして、色々な本を読んでいきたい次第です。

2012年のiPodTouch

今年のiPhoneとiPodTouchが発表された…のかな?と思います。Appleのサイトを見ただけですので知っていることは、今年のiPodTouchはブラックとホワイトに加えて何色か色があると言うことと、最低でも値段が20k超える、ということくらいです。

発売されたらまたWEBサイトを見て、どの仕様のiPodTouchを購入するか悩もうと思います。悩むのも楽しみです。11月頭には発売されているだろうと思いますので、11月頭に買おうかな、と思っています。

ではでは。

2012/08/25(土)

インターネット回線切り替え中です

現在、インターネット回線を切り替え中です。9月の中旬くらいには切り替わっているかな、と思っています。

それまで日記やメモの更新はできないかなー…と思います。のんびりしていようかな、と思います。それでは。

2012/07/16(月)

2012_07_16

コミックマーケットカタログを買ってきました

コミックマーケットカタログを買ってきました。まだ読んでいないので、時間が空いたときにぽちぽちで読んでいこうかな、と思います。

コミケットカタログが発売されると、コミケットも近いんだなあ、と思います。今回は申し込んでいないので、二日目にお邪魔して、コミケットプレス買ってこようかな、と思っています。

自分のマンガ

16ページまでペン入れしました。これからトーンを貼っていったり、セリフ書いていったりしようかな、と思います。

海民と日本社会

この本は文庫本だったのですけれど、別の本を文庫の書架で探していたとき、タイトルがなんとなく気になったので借りてきました。たまたま借りてラッキーな本でした。

「水呑百姓」というと「貧しい百姓」の印象があるかも知れないが、それは農業以外に従事していた百姓も含んでいた、海産物、あるいは山の生産物をとり、お金に換えていたと思われるので、一概に「貧しい」とは言えないのではないか、農業従事者以外の人間も視野に入れて日本の歴史をとらえ直す必要があるのではないか、みたいなことが書かれている本でした。

時折、ほんの少しだけ文章の当たりがきついのでそこら辺はさっぴいて読んでいます。また、「昔の人は貧しいとばかり言えないのではないか」的な主張はままとしてマルクス唯物史観を否定したがっていたりする背景がたまにあったりするかも知れませんが、この本はそこら辺のポリティカルな話は軽々とかわしているのではないかな、とは主観です。

とりあえず、何の気なしに借りた本が、とても面白かったということに喜びたいと思います。この本がなんかのネタになればいいなー、と思います。

ストッパー

今月分の日記の文章を書いたときの作業BGMは、某ご当地なソーサリアンのBGMを作成された方の作られた、英雄伝説のストッパーのアレンジでした。

私はファルコムゲームはザナドゥからワンダラーズフロムイースくらいまでしかやったことがなくて、英雄伝説は未プレイです。なので、イースvs空の軌跡のPVでこの曲を知って、ノリの良い曲だなー、と思いました。

作曲者の方との権利関係はどうなっているのか分からないですけれど、とりあえずファルコム音楽フリー宣言で、この手のアレンジが天下御免で出来るんだよなあ、とは思う次第です。

以上です。ではでは。

2012/06/17(日)

2012_06_17

FreeBSD8.2を8.3にバージョンアップしました

EeePC901にインストールしているFreeBSD8.2を、8.3にバージョンアップしました。freebsd-updateコマンドを使ってバージョンアップしました。

OSの基本的な部分(?)だけしかバージョンアップされないみたいですので、パッケージは一度pkg_delete -aで削除してからインストールし直しました。

今度は日本語入力アプリケーションにmozcをインストールして見ました。初めて使ったとき、入力する端からどんどん変換候補が出てきてびっくりしたのですけれど、使っていくうちに慣れればいいな、と思いますです。

外に持ち出して文章を書くときに活躍してくれるだろう、と思っています。今書いている本の次のプロット書くときとかに使うかな?と思っています。

Windows7 Professionalを買いました

Windows7 Professionalを買いました。よく分かっていないのですが、DSP版っていう名前のではなくて、32bit版と64bit版両方が入っている方を買いました。

どのアプリケーションが64bit版で起動する起動しない、とか、起動したはいいけれど使うためにはハードウェアスペックがだいたいこれくらい必要、とかそういうことを調べたいなー、と思いましたので、32bit版と64bit版の両方が入っているらしいパッケージを買いました。

自分は、現状使用している環境にそれほど不満があるわけではないので、シケていますがWindowsXPをぎりぎりまで使おうかなあ…と思っています。

来年の夏過ぎくらいに新しいAT互換機を買って、Windows7に移行しようかな、と思っています。今回買ったパッケージを、そのときまで取っておこう、と思っていますです。

Emacs24.1をコンパイルしました

Emacs24.1がリリースされた、ということらしいので、FreeSoftware Foundationでしたっけ、そこからtarボールをダウンロードして、OSX Lionでコンパイルしました。

./configure --with-ns --without-x ; make bootstrap ; make installだけしかしていないのですけれど、とりあえずコンパイルは出来ましたし、日本語入力も出来ています。

今まではbzrで取得した24.0.50くらいのバージョンのを使用していたのですけれど、これからしばらくは24.1を使っていくのかな、と思います。

大して使い込んではいないのですけれど、htmlの編集や小物プログラムの編集で使用しています。これからものんびり使って行ければいいな、と思います。

自分のマンガ

16ページ中12ページまでペン入れしました…。夏中にはペン入れ終わっていると良いな、と思います。

ゲド戦記外伝読みました

なんでだか分かりませんが、たぶんクラーク・アシュトン・スミスを読んでいて、久しぶりにアーシュラ・ル・グイン読もうかなあ、と思ったのだろうと思います。ゲド戦記外伝を図書館で借りてきて読みました。

アーシュラ・ル・グインが何と戦っているかは分からないけれど、「男」「女」「ファンタジー」について書かれている短編集だったなあ、と読んでから思いました。

アースシーの風も、まだ読んでいないです。アースシーの風ですが、アースシーの風までは人からもらって手元にあるので、時間さえ都合取れればいつでも読める状態です。

なので、まだ読んでいないアースシーの風を、これから読んでいこう、と思います。確か「Finder」っていう短編があったような記憶があって、「Macintoshのファイラー?」って思った覚えがあるのですが、記憶違いかも知れません。

のんびり読んでいこうと思います。

Mountain Lion

なんかインターネットで読んだのですけれど、Appleが講演で、次のOSXのMountain Lionは夏頃発売と発表した、とか、iOSの次のバージョンのiOS6は秋頃と発表した、みたいな記事を読みました。

現在使っているMacMiniにはLionがインストールされていて、iPodTouchにはiOS5がインストールされています。Mountain LionとiOS6どうしようかなあ、と多少迷っています。

iPodTouchは新しい機種が出たら乗り換えてしまって良いかもしれないな、と思っているのですけれど、OSXの方は、Mountain Lionに乗り換えるとATOK買い換えないといけないっぽいのでどうしようかなあ、とか。

ATOKも以前のバージョンから乗り換えるなら5k前後で新しいバージョン買えるみたいですし、Mountain Lionに乗り換えちゃっていいかもしれないなあ、とも思っています。

Mountain Lionがリリースされたらまた悩もうかな、と思います。以上です。それでは。

2012/05/20(日)

2012_05_20

FreeBSD8.2をEeePC901にインストールしました

以前はEeePC901にUbuntu11.04をインストールしていたのですけれど、4GBのSSDを80パーセントくらい使っていて、ちょっと手狭かな、と思いました。

新しくSSDを買って、Ubuntu12.04に載せ替えるつもりでいたのですけれど、4GBで粘れないかな?と思い、以前NECのノートPC、LavieCにインストールしてRealTekのNICで挫折したFreeBSD8.2を、EeePCにインストールしました。今回は挫折しませんでした…。よかった…。

外に持ち出して書き物をするのに使おうかな、と思ったのでGUI環境を設定しました。X入れて、ウィンドウマネージャというのでしたっけ、それにはXfceをインストールしました。

FreeBSDでアプリケーションインストールするならportsがらくちんだよなあ、と思い、初めはportsを試したのですが、4GBだとコンパイルに必要な領域が足りなくて途中でコケてしまいました。なので、pkg_add -rでアプリケーションをインストールしました。

X入れて設定したら後はfirefox入れて、emacs入れて、後は日本語入力アプリケーションを入れました。最初はmozcを使おうかな、と思ったのですが、なぜだか分かりませんがemacsのmozc.elがpkg_add -rで入りませんでした。なのでanthyにしました。

とりあえずはぼちぼちで使えています。8.3もリリースされましたし、8.2のセキュリティサポートは2012/07までみたいですし、時間を取って8.3にバージョンアップしよう、と思います。予定では来週の土曜日くらいにコマを入れました。

COMITIA100に一般参加しました

COMITIA100に一般参加しました。ティアズマガジンのごあいさつの総集編が頒布される、ということを聞いたので、あー、それ欲しいなあ、と思って行きました。コミティアに限りませんが、この手のカタログのごあいさつ信者なので…。

開場の11:00ちょっと過ぎに会場に着き、会場中央の100回記念的な特設スペースに向かい、ごあいさつ総集編を入手しました。

まとめて読めるものでもありませんので、時間が空いたときにちょこちょこ読んでいます。静かで、そして熱い文章が書かれているなー、と思いつつの読書です。

道教と古代日本

道教と古代日本、という本を図書館で借りてきて読みました。なかなか違和感を感じつつの読書でしたが、興味深い本だったな、と思いました。

古事記や日本書紀が記述された時代は日本は中国と交流しており、日本文化は中国の文化の一つである道教に影響を受けている、「清浄」という言葉、「天皇」という言葉も元を辿れば道教の述語が由来である、とか、古事記の国生みのくだりは道教の教義からの影響が濃厚である、云々、みたいなことが書かれている本でした。

それどこまで本当なのかなあ、と思いつつの読書でした。ですので、日本文化や「神道」と言われているものが道教から影響を受けている、云々の部分はなかなか話半分、興味半分で読みましたが、道教は中国において「教義」として成立していった過程がある、そして雲笈七籖と呼ばれる教典や、他の経典が、老子や荘子以降の時代に記述された、とか。

他にも、全真教とか上清派とかいろいろな時代に成立したいろいろな宗派がある、とか記述されていました。そうかあ、道教って言っても思想の一種だから他の思想みたいにいろいろ宗派が出没するんだなあ、と思えたのが、この本を読んで自分が獲得した収穫の一つでした。

調べ物続行中ですので、これからもぼちぼちで本を読んでいきたいと思います。

自分のマンガ

9ページまでペンで書きました。ぼちぼちで進めていきます…。今年中には、一冊書けていればいいな、と思っています。

現代の音楽

日曜日の18:00から、NHKFMでは「現代の音楽」という名前の番組がかかるようです。内容は、「現代音楽」と言われる類の音楽がかかる番組のようです。らじるらじるを使用して聞いています。

自分は「現代音楽」と言われる類の音楽は全然分からなくて、ショスタコーヴィチは「現代音楽」なの?オリヴィエ・メシアンは?ジョン・ウィリアムズは「現代音楽」なの?タン・ドゥンは?という状態ですので、自分の守備範囲じゃない、全然知らない作曲家の曲たらたら聞いていて楽しい、です。

基本的には、複雑な和声やリズムが楽しい番組です。かかっている曲と自分の気分を合わせて、ちょっとがしゃがしゃして聞けないな、と思うときもたまにありますが、そういうときは聞くのをやめて別の曲を聞けばいいわけですし、ぼちぼちでこの番組を聞いています。

以上です。それでは。

2012/04/29(日)

2012_04_29

情報セキュリティ試験を受けてきました

情報セキュリティ試験を4月の中頃に受けてきました。午後IIの論述問題が面白かったです(^^;

近頃流行の、BYOD(私的デバイスの業務利用)に関する設問で、「私的携帯端末を業務に利用する場合、インターネットで流布している方法でOSを改造しないように社員に周知する必要があるが、OSを改造するとウィルスに感染しやすくなる理由を50字で述べよ」みたいな設問がありました。

それってつまりは、Androidだとrootを取る、iOSだとJailBreak(でしたっけ?)についての話でしょう?ww って面白かったです。

「OSを改造するには携帯端末の管理者権限を奪取する必要があり、携帯端末の管理者権限を奪取した状態だとウィルスが携帯端末の管理者権限で動作するため」的な解答を記述しました。マルをもらえていればいいなあ、と思っています。

後は、確か午前IIの問題で、耐タンパ性の暗号装置に対するサイドアタック攻撃だったかタイミング攻撃だったかに関する問題があった記憶があります。

この手の問題に答えてマルがもらえるなんて情報セキュリティ試験、面白い資格だよなあ、と思いました。プロジェクトマネージャとかデータベーススペシャリストなどと共通の午前Iの、管理系の問題が分からなくて、午前Iが特に自信ないのですが、受かっていればいいな、と思っています。

神道の成立

図書館で借りてきて、神道の成立という本を読みました。

出だしの方で、「日本においては仏教と神道は別と考えるべきである」みたいな主張が書かれていて、その部分は毒が強いなー、とか、あるいは本書で記述されている、藤原の某などの貴族の名前や、天皇陛下の名前が分からなくて、時代背景が分からなかった、などの理由で読み飛ばしがちではありましたが、なかなか面白い読書でした。

神道は日本の歴史の中で、「神道」として形成されていったのではないか、などの主張が書かれていて、そこら辺を楽しく読んだ感じです。

吉凶に関する日本人の認識の変遷、清浄・不浄に関する日本人の認識の変遷など、この本に書かれていることがどこまで本当なのかは分かりませんが、そういう意見もあるのかあ、と思いましたです。

また数年後に読もうかな、と思った書籍でした。

観○少女

なぜだかは分かりませんが、気が向いて、久しぶりに本棚にならんでいるプランツドールを読みました。

そうしたら、コマ割が四段で組まれていたのでなんだかびっくりしました。連載は90年代中頃だったと思うので、その時代のマンガって三段が多いんじゃないか、と思い込んでいたので。

ストーリーは以前読んでしまったので、作画とか、台詞回しとかを楽しみました。女性作家さんってコマ割華麗だよなあ、とか思いながら読みました。

ハチの巣

比喩ではなく、実際のハチの巣に関して。今日ベランダでタバコを吸っていたら虫の羽音が聞こえて、なんだろう、と思って見上げたらベランダにハチが巣を作り始めていました。

ハチには悪いんですが、ベランダでタバコ吸いますし、ちょっと巣を作ってもらいたくはないなー…という感じで、ハチ専用の殺虫剤を吹いて追い払って、作りかけの巣をベランダから外しました。

ハチはどこかに飛んで行ってしまって、とどめを刺したわけではないので…もしかしたら仲間の所に行って仕返ししに来たりしないかしら、とちょっとびくびくしています。

ハチが群れを成して仕返しに来たら業者さんに泣きつこうかなー…と思っています。今のところは平穏無事です。

今日は暑いなー

本日2012/04/29、今までに比べて気温が上がったなー、と思いますです。暑いので扇風機を出動させました。

こうやって暑くなったりなんだので夏に向かっていくのかな、と思います。ぼちぼちの夏だといいな、と思います。それでは。

2012/03/18(日)

2012_03_18

キュアピースじゃんけん

現在の所、スマイルプリキュアの5人の内、キュアピースはバンクが三種類あるようです。バンクでじゃんけんをして、グー、チョキ、パーの三種類。要はサザエさんジャンケンと同じ要領のようです。まだ見に行っていないのですが、キュアピースvsサザエさん、なんてサイトさんもあるようで、面白いなあ、と思っています。

自分は「プリキュアのバンクはマイナーチェンジはあるけれど基本1パターン」だと思い込んでいました。なので、ジャンケンするカットだけですけれど、バンク三種類?!、とびっくりしました。

毎週の趣向として面白いな、と思いましたので、自分が視聴した限りのジャンケンを書き留めておこう、と思っています。自分は数学に暗いですが、2クール分くらいたまったらカイ二乗検定でも掛けてみようかな、と思っています。

新体系高校数学の教科書

自分は文系上がりなので数学に暗くて。なので、TopCoderやProject Eulerの問題解いている人かっこいいよなあ、と思っていて。

あこがれているばかりでは始まりませんので、自分も遅まきながら数学を勉強して、色々なアルゴリズム書けるようになろう、と思いました。

大学受験でも数学は使わなかったですし、高校三年の選択科目でも数学は選択していなかった、と思います。なのでまずは高校の数学レベルからやろう、と思い、ブルーバックスのこの本を購入しました。

スケジューラに予定を入れて、ぼちぼちで解いていく予定です。予定は未定ですが、スケジューラ上では今年の夏くらいまでの線になりました。この線で勉強していけるかどうかは分かりませんが、手を動かしていこう、と思っています。

先日RFワールドを買ったらコラムで対数に関して書かれていました。ちょうどいいから対数から勉強しよう、と思って取りかかりました。

自然対数の底e→二項定理が分からないので二項定理に飛ぶ→組み合わせがうろ覚えなので組み合わせの所に飛ぶ→二項定理はとりあえず分かったけれど次は極限の話→極限の証明で分からないところがあったので調べたら単調有界数列の収束定理にたどり着く→ワイエルシュトラスの実数の連続性公理にたどり着く→閉空間とか開空間についての知識が曖昧→集合論の本みっちりやらないとだめなのかなあ…と思う、と、あっちゃこっちゃ飛んだ勉強になっています。けれども、自分なりに楽しんで調べ物をしています。

上に書いたように分からないことがスタックするので、メモ帳にスタックを書き留めながら調べています。このスタックがどんどん戻っていけばいいなあ、と思いながらの勉強です。

わかんないところがあったら本に当たれるように、図書館で作業したほうが良いのかな、なんて思っています。週末に図書館の席取って、勉強していこう、と思っています。

なので、去年の夏頃、「アマチュア無線の資格取りたいな」と思ったのですが、それは後回しにすることにしました。まずはこのブルーバックスの数学の本を解いて、アマチュア無線の勉強はその後かな…と思っています。

漢字文化圏の思想と宗教

漢字文化圏の思想と宗教、という本も図書館で借りてきました。なんでこの本を借りようと思ったのかについては記憶から抜け落ちてしまっていますが、おそらく道教や仏教に関する本だ、という情報から借りてきたのだと思います。

自分は岩波文庫で「老子」と「荘子」を読んだだけくらいなので、五斗米道は道教に関連しているとか、呂祖信仰というものが中国にある、とか、色々なポインタをこの本を読んで知りました。

また、これは著者の方の意見なのだと思いますが、この本では「中国の思想の歴史では『仏教』『儒教』『道教』が関連しあっており、切り離して考えることは無意味であろう」的なことが書いてあって、刺激になりました。

さらに後ろの方には上古日本と道教の関係についての紙上論争、なんてのも納められていました。ポリティカルに面倒な話っぽそうなので詳しくは書きませんが、道教も神道も興味あるから、ここに書かれている本も読みたいな、と読書リストに入れました。

色々と刺激を受けた、面白い本でした。

HHKB Professional2にゴム板引いてみた

以前使ってみて、背中が痛くなってしまって使うのをやめたHHKB Professional2ですが、半分見栄で、半分実用で普段使いは英語配列のキーボードにしたいな、と思いまして、HHKB Professional2にゴム板を引いてみました。

東急ハンズで、数百円くらいの値段で1mmの厚さのゴム板を買ってきました。初め1mm引いた状態で入力してみたのですけれど、あんまり下に噛ませている感じはないなーと思い、やりすぎかもしれないけれどもう1mm足して2mmにしてみよう、と二枚重ねてみました。

2mm引くと、自分の感覚では「下に噛ませてます」って感じがしました。最初はやりすぎかなー…と思っていたのですが、しばらく使っていく内にこれくらいでいいかな、と思うようになりました。

現状、以前のように背中に不調を感じることもなく使用しています。この状態でしばらく使っていこうかな、と思っています。

自分のマンガ

16ページ中7ページまでペンで書きました。仕上げも含めて、秋くらいまでには一冊書けているんじゃないかと思っています。一冊出来た後、どこの即売会に出ようかなー、と考えようと思います。

iOS5.1

iOS5.1がリリースされたようで、日記の文章書く時間を使って、アップデートで放っておきました。ちょうどアップデート出来たようで、試しに使ってみています。

リマインダとミュージックの動作を確認しました。また、らじる★らじるアプリケーションやRadikoアプリケーションも動作していますのでよかった、と思っています。

マイナーアップデートでアプリケーションが動作するしないとか出てくることは考えづらいのですが、一応、自分が使う範囲ではトラブルなくてよかったな、と思っています。

今確認のため、radikoでInterFMを聞いています。あれかな?日曜日は16:00から18:00の間、ジャズの番組がかかるのかしら、と思いましたです。

「マイルス・デイヴィスの真実」なんてちょっと恥ずかしいタイトルのコーナーがある番組みたいで、多少抵抗はありますが、定期的に聞いてみてもいいかもしれないな、と思いました。

あと、この番組のDJをやられている小川隆夫さんはトークイベントもやられているようで。ググって見たら駒場でやるそうなんですが、今度のイベントはグループサウンズを聞く、だそうで。

自分、グループサウンズはザ・タイガースくらいしか知らないし、好きな方には悪いのですけれどあの「ちょっともっさい」感じが好きで、GS、興味あるんだよなあ、と思いました。

18:00過ぎたららじる★らじるでNHKFMに切り替えました。「2011年度武満徹作曲賞本戦演奏会」だそうです。自分はオーケストラの曲全然知らないので、こういうがしゃがしゃした曲も面白いな、と思いながら聞いています。

以上です。それでは。

2012/02/19(日)

2012_02_19

スマイルプリキュア!

スマイルプリキュア!、今日で三話目まで放映されました。

いやあOP、サニーさんが岩持ち上げるカットはパースついてよいしょーって感じですし、マーチさんがビル壁ばーっと走るカットスピーディでかっこいいなー、とか。

言い出したらキリ無くて、カット全部動きかっこよくてその上止めで見て可愛くて、いいよなー、とか。第一話のOP見たときから、おー今回すげーわ、って盛り上がりましたです。

本編の方も、第一話なんか特に作画リキ入ってて、見てて最初から楽しかったです。初めからこんなに気持ち盛り上がって、自分の気持ちが一年持つのかしら、と、見当違いな心配もしてしまいます。

脚本に関しては、まだ三話ですので各キャラ登場、説明回。ですのでこれから。プリキュアが5人揃ってから、どんなお話が展開されるのか、期待です。

私は、例えばプリキュア5GoGoでは「名探偵こまち登場!」(だったかな?)とかが好きで。ああいうどたばたというか、ほのぼのというか、そんな話が挟まるのが好きです。

さて、色々と期待しつつ、これからぼちぼちで毎週日曜日、プリキュアを見ていきます。

イヤホン

iPodTouchにオーディオ・テクニカのカナル型イヤホンをつないで音を聞いています。イヤホンを見てみたら、CKS551と書いてありました。これが型番なのかどうか分かりません。

コネクタがL字型なので、コードが本体に沿うように下にして使えば良かった、と今になっては思うのですが、そこら辺全く考えていなくて問答無用で上向きにして使っていました。

だもんですからたぶんコネクタ部分に負担が行ってしまったのでしょうか、右chが聞こえなくなってしまいました。半年くらい前に\5000くらいで買ったものだから捨てるのもったいないなーと思って。インターネットで検索したら、「ジャック買ってきてコード半田付けしたよ」的なページがいくつか散見されましたので、自分もやってみました。

半田付け不慣れなので、試行錯誤しながらやりました。ハマった点としては、GND接続しないといけない、コードには糸みたいな繊維が縒りこまれているので一度ほぐして銅線だけ取り出す、銅線もコーティングされているのでそれを剥がす、などでした。

銅線のコーティングですが、自分はライターで焼いてしまいました。「半田メッキで焼いたほうが良い」と書かれているページも見かけたのですが、半田メッキ自信がなかったので…。

とりあえずは銅線つなげて、とりあえずは聞けています。上手くついてないなーと思ったらやりなおせばいいしな、と思いますので、ぼちぼちで使っていこうと思います。

ジャックを入手したのは若松通商さんの通販ででした。新丸子に支店があるらしい、ということで行ってみたのですが、店頭は閉まっていて。新丸子での店頭売りはないのかな、とか、秋葉原行く交通費よりは送料の方が安いよな、と思って通販で取り寄せました。

一方、横浜だと石川町駅から雑居ビルに通称「電機のデパート」というところがあるらしい、ということも検索して知りました。

野毛の図書館行ってから中華街でお茶買うついでに行ってみよう、と中華街の西っかわをぶらぶらしたのですが、見つけられませんでした。家帰ってからグーグルマップで見たところ、自分がうろうろしたあたりよりももっと石川町寄りにあったようです。

今度中華街行くときにまた探す予定です。

U.K

U.Kがジョン・ウェットン、エディ・ジョブソン、テリー・ボジオの構成でワールドツアーやるそうで。テリー・ボジオのオフィシャルサイトを見たら、来日公演の情報にもリンクが張られていました。

来日のハコはクラブチッタで、日程は2012/06/15, 16, 17、チケットの販売は、新宿プログレ館と目白のワールドディスクで2012/02/11から先行発売、ぴあとかでは2012/03/03から、だそうです。

行ってみようかどうしようか迷っています。確かに自分はジョン・ウェットンのポップセンス好きですし、エディも確実なプレイヤーだと思います。そして、テリーは超絶ドラマーだ、と思います。

ですが、ネガティブなことを書いてしまいますが、U.Kの後、色々と紆余曲折があったっぽいジョン・ウェットンと、U.Kの後、着実にドラム職人、スーパードラマーとしてキャリアを重ねてきたテリー・ボジオ、のバランス取れるのかな…?っていう心配があります。

なので、楽しみにして見に行ったけれどかみ合っていなくてがしゃがしゃでした、なんてことになったらちょっと残念です。

だからパスしようかなあどうしようかなあ、と思っているのですが、一方で、この編成でU.Kの来日ってこれを逃したら次あるかどうかわかんないよね!という気持ちもあり。見に行くかどうか迷っています。

それにしてもチケット代\9500ってたっけーなあ、と思いました。あれかしら。テリーの要塞をセッティングする料金がかかってたりするのかしら、と半分冗談で思いましたが、昔のU.Kの曲やるならそんなに要塞いらない気もしますし。

逆に、テリーが要塞を駆使しまくったスーパープレイを見せてくれると言うことなのかしら。どうなんだろうなあ。

ではでは。

2012/01/29(日)

2012_01_29

放課後ティータイム in MOVIEの曲を買いました

放課後ティータイム in MOVIEの曲を買いました。

劇場版けいおん!を見に行ったとき、出だしのスピードメタル風の曲が、「放課後ティータイムってそういう曲をやるバンドじゃないでしょうww」的に面白かったので曲が気になっていて。

だもんですから、in MOVIEの曲がリリースされたとき、DEATH DEVILの曲だけバラで買おうかなーとiTunesStoreで見てみました。

お目当ての曲ぽちって、他の曲どうなんだろうかなーと視聴してみたら、あらまこっちも欲しいかしら、という気持ちになって、そちらも購入しました。

U&Iとか、ふわふわ時間とか、ごはんはおかずとか、テレビ版でもかかっていた曲くらいしか買いませんでしたけれど、面白かったです。

伴奏やボーカルの構成が、「人数分しか重ねていない」ですし、録音もプリミティブで、「放課後ティータイムのライブみたいなスタジオ録音」だなー、と思って、なんだか嬉しかったです。

性魔術の世界

性魔術の世界というオカルト解説本を、図書館で借りてきました。

なんでこの本を借りてこようと思ったのか…ちょっと忘れてしまいましたが、おそらく、オカルトについてググったときに、オカルト解説本一覧、みたいなページにたどり着いて、この本が一覧の中に入っていたのだと思います。

外国の本の和訳本で、基本西洋オカルトを紹介していて、その中でもセクシュアルなオカルトを解説している、という本でした。

自分の感覚では「中立に近いオカルトの解説本」で、フーコーの振り子を読んだときみたいな面白さを感じました。なので、オカルトの毒にやられてちょっと読めないわーって感じではありませんでした。

「現存しているセクシュアルなオカルト教団は異口同音に『我々の教義はローマ以前の大地母神信仰にその起源を持ち、中世期には魔女狩りにあい迫害され、機械文明が発達した近代以降に於いてはさらにその影をひそめたがその脈流は絶えることなく現代まで続いているものである』と主張するが、実はこの種の『伝説』の起源は彼ら/彼女たちの主張する起源よりも新しく、これらの主張は19世紀末のあるオカルティストの教義の派生である可能性が濃厚である」

なんて文章には、へええ、なんて感心したり。また、

「大地母神信仰のセクシュアルオカルト集団の一部では時間は過去から未来の一方向に流れるのではなく、周期性を持っており、そのなかで生と死を繰り返すのだと思われている。」

なんて文章には、ビューティフルドリーマーと神無月の巫女が好きな自分はどきっとさせられて。興味深かったです。

なので、この本ですが、基本的にはセクシュアルなオカルト教団について書かれていて気持ち悪い本だと思いますが、その辺をさっぴいて読んでいくと、自分的に面白いです。

また、インドやヒンズー教や道教のセクシュアルなオカルトについても章を割いて記述していて。基本西洋オカルトだろうなーと思っていたので、嬉しいオマケでした。

湯浅泰雄全集 東洋精神史I

湯浅泰雄全集 東洋精神史I、という本も図書館で借りてきました。こちらもなんで借りてきたんだかなあ…。

たぶん、ですけれど、千夜千冊周りから検索したか、それとも河合隼雄先生の本で引用されていたか、どちらかだと思います。

まだ読んでいなくて、目次や頭の方をチラ見した限りでは、「鈴木大拙とユング」だの「空の思想とヘーゲル弁証法」だのと言ったタイトルが並んでいます。

あー、鈴木大拙も空の思想もあまり知らなくて、ユングとかヘーゲルなんかの方が馴染みあるから、とっかかって読めて面白そうだなー、と思いました。が、同時にちょっと警戒心も芽生えたりして。

「比較文化研究」というと聞こえは良いですが、それって道を踏み外すと日ユ同祖論だの九郎判官義経は東北で死なずに中国大陸に渡ってジンギスカンになっただの日本人の祖先はムー大陸人だの「そういう」話になっちゃいますよね、という警戒心が(^^;

この本がどれだけ「トンデモ」に近いのかは読んでみないと分かりませんので、その辺も含めて、読むのを楽しみにしよう、と思っています。

また、「とっかかって読む」と「元とかけ離れて読み間違っちゃったり」するかもしれないな、とも思います。

それはそれとして、興味が湧いたら例えば鈴木大拙なら本人の著作に当たればいいのだし、「とっかかる」機会になればいいな、とも思っています。

自分のマンガ

2ページペン入れしました。このペースで書いていくと、少なくともゴールデンウィークくらいには終わっているだろう、と思っています。ぼちぼちで進めたいと思います。

スマイルプリキュア!

そういえばそろそろ新しいプリキュアの放映時期だよなーと思って東映アニメーションさんのプリキュアサイト見に行ったら版権が川村さんの絵で。

僕はプリキュア見始めたのが遅くて、プリキュア5からで、川村さんのキャラクターデザインに強い印象を持っていて。

なので、川村さんがプリキュアのキャラクターデザインやられるのはプリキュア5GoGo以来じゃないですかーとちょっと嬉しく思って、スマイルプリキュア、コンスタントに見ようかなあ、と思いました。

今日のスイートプリキュアの最終回のCMでかかっていたスマイルプリキュアの予告見て、気持ち盛り上がるなーと思いましたです。

また、スイートプリキュアの最終回自体も楽しく見ました。今回のプリキュアは放映中に世の中で大変なことがあって、ばたばたした年だったけれど、無事、プリキュアの最終回が放映されて、そしてそれを見ることができて、よかったね、と思ったりもしました。

自分にとっては、スイートプリキュアでは特にメフィストがらみが面白かったです。世のお父さん達もメフィストに感情移入できたんじゃないかな?なんて思ったりもしています。

もちろん、と言ってはなんですが、メロディ、リズム、ビートも可愛くてかつかっこいいキャラクターで、最終回の最後の最後がバンクだったのは、なんだかじーんとしてしまいました。

いざスマイルプリキュアを見てみてどう思うかは分かりませんが、これからしばらくは日曜日の朝は08:00くらいに起きるのかー、と思いますです。

ではでは。

2012/01/09(月)

2012_01_09

EeePC901にUbuntu11.04をインストールしました

EeePC901にUbuntu11.04をインストールしました。それまではUbuntu10.04 Netbook Editionをインストールしていました。

10.04はLTSだから来年の三月くらいまで使えるーと思い込んでいたのですが、確かgihyo.jpのUbuntuWeeklyTopicsを見ていたら、NetbookEditionは扱いが違って、去年の10月あたりでサポート切れてた、みたいなことが書いてあるのを読みました。

なので、書店で見て衝動買いしたUbuntu120パーセントという雑誌にUbuntu11.04が格納されたCDがついてきていたので、それを使って11.04をインストールしました。

で、インストールして見たのですが、自分の使用しているEeePC901は中古で買ったときのままの構成で、メインに4GB、サブに8GBと言う構成で。

11.04を4GBにインストールして見たら、SSDの80パーセントくらい食って、ちょっとSSD足りないなーという感じでした。このEeePCでは特に使う予定はないのでLibreOfficeを削除したり、他のアプリケーションを削除したりしてみたのですが、80パーセントちょいくらいまでしか空けられませんでした。

もともとシステム要件に「ハードディスクに4GBの空きがあること」と書いてあったと思いますし、インストール中に、「ハードディスクのサイズが小さいです」的な警告は出ていて。

まあ、しょうがねえよなあ、他のディストリビューションとかどうかなあ、とググってみました。

Ubuntuからの派生だとXubuntuとかlubuntuとかあるみたいだけれど、日本語入力の設定とかどうなのかなあ、とか、同じようにUbuntuからの派生でLinux Mintというのがあるらしくて、見たページでは「Ubuntuを抜いて今人気一番!」みたいな紹介がされていたのだけれど、「Ubuntuにコーデックとか色々追加してさらに使いやすくした」ディストリビューションみたいで。

いろいろ追加している、ってことはそれだけハードディスク食うんでしょう?と、システム要件見てみたら、「5GBのハードディスク」と書いてあったので、残念だけれどこれもパスだなあ、とか。

Ubuntuからの派生だけでなく、FedoraCore, Debian, Linux以外ではFreeBSDといろいろ見てみたのですけれど、今の環境はSSDの容量が逼迫していること以外は不満は感じていないので結局、「来年の四月まで11.04をちまちま使っていく、12.04が出たら様子を見て、新しくSSD買って積み替えて12.04をインストールする」ことにしました。

まあ、このEeePCでそれほどサイズの大きいファイルを使う予定はないですし、8GBのサブSSDマウントして、ユーザディレクトリの下にシンボリックリンク張っているので、ユーザが使うファイルはそっちに格納すればいいかなー、とか当面はそんな感じで使用しようと思っています。

ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ〜アニメスタンダード〜

というジャズの録音があるらしい、と知りました。なんでも今度は第三弾が発売されるとか。アニメソングをジャズ編曲して録音したもの、のようです。

第三弾の曲目見てみたら、トライガンのOP、クリィミーマミのOP、神のみぞ知るセカイのOP、狼と香辛料の第一期のOP、と、好きな曲だったり、どんなジャズアレンジしてくるのかなあ、と思った曲が並んでいました。

vol1, vol2とiTunesStoreに並んだようなので、vol3もiTunesStoreに並ぶんだろうなあ、お試しで聞いてみて、気に入ったらぽちろうかなあ、と思っています。

そんな情報を見ていたら、ジャズが聞きたい気分になったので、iTunesのWEBラジオでジャズのチャンネル流しながらミントの色塗ってました。

マンガ

ネームまで書いた自分のマンガ、下書きまで書きました。これからペンで書いていこうかなあ、と思います。

ハイパーボリア

以前ゾシーク関係が纏められた文庫が発売されて、その文庫を買ったことがありました。

そして先日クラーク・アシュトン・スミスに関してググってみたら、私がゾシークの文庫を買った後、さらに続いてハイパーボリアとかアヴェロワーニュも創元文庫から纏められて文庫で出たらしい、と知ったので、新しくそちらの方も買ってきました。

以前ゾシークを買ったのは一年か二年前だったのですが、それ以来ちょこちょこ読むだけで全部読んでいませんでした。さらに積ん読が重なるので、これでしばらくは楽しめるなあ、と思います。

それでは。

2012/01/03(火)

2012_01_03

ComicMarket81を欠席致しました

真に申し訳ございませんが、C81を欠席致しました。

言い訳になりますが、いきなりボカンと体調を崩したのでばたばたしてしまいました。また、今回体調を崩したことで、「一番好きなジャンルだから」と思って本を書いてみた今のジャンルが、自分の思っていた以上に自分にとって必然性のあるジャンルだったんだなー…と思いました。

これからイベントに参加するときには、体調を崩しても当日間に合わせられる状態でイベントに申し込もうと思います。以上、失礼致します。